どうもこんにちは、ぶちょうです。
さていよいよ初めてのインプレ記事投稿です!
当面は練習も兼ね記事を書き進めていく形となりますが、
どうか見守っていただければと思います。
その最初のモデルインプレとなるマシンはコチラ、
「TARMAC WORKS」というここ最近特に成長率が高い香港のブランドが送る
ランサーエボリューションⅩ ファイナルコンセプトです。
まずは外箱の3面図。
Special Editionと書かれたTARMAC限定品用の外箱です。
TARMAC限定品の外箱は、このように赤いコンテナのデザインになっており、
そのデザイン上縦に並べたりするとちょっと雰囲気が出てきます。
それじゃ中身を見てみましょう、中々良い見映えの台座です。
車両のロゴ、グレードなどが印字されていますね。
ミニカーは台座ウラでネジ留めされています。
全身ツヤ消し黒、マシンのプロポーションが引き締まっているデザインです。
これだけ黒一点でまとめるとガッシリ感がかなり出てきます
ファイナルコンセプトの開発には主にHKSが関わっていたそうです。
ドアに集まるステッカーがチューンドカーらしい雰囲気を出しててカッコイイ。
正面。 こうやって見るとグリルが色の同化で目立ちにくくなってますね
グリルのメッシュは細かく網目が入っていて雰囲気良好というところ。
後ろはテールランプもクリアパーツのおかげでアクセントがしっかりついてます。
トランクには小さくもエンブレムバッジが貼付されているのが見えますね。
マフラー穴は塗装で誤魔化しという形を取ってるのが少しネックです。
ウラ側を見てみましょう。 塗り分けられた配管廻りがグッドですね!
TARMACのミニカーは前後ネジで留まっているため、カスタマイズに使用するのも
比較的簡単なのがメリットです。ただ エボⅩの場合マフラーで後ろのネジが取れなく
されてるんで、カスタムする場合リスク覚悟のマフラー取り外しが待ってます。。
ホイールもシャープな出来。見えにくいですが、
ブレーキキャリパーもちゃんと塗装されていて拘りを感じる造りとなってます
実車で使われたホイールはレイズのVOLK RACING G25っていうのみたいですね。
ここからは色んな角度から眺めつつ少し実車のお話を。。
2015年の東京オートサロンに向け、5速MT搭載のGSRをベースに、
HKSからの大きなサポートを得てマシンが作成されていきました。
エンジン廻りはもちろんサスペンションもHKS製のパーツを装着、
タイヤはチューンドカーお決まりなアドバンのAD08Rといった形で、
その馬力は最大480馬力まで上昇していたそうです。
マシンのインテリアないしエクステリアは専用のアイテムを装着しており、
ホントの最終仕様に向けた意気込みは実に多大なモノだったに違いありません。
正にワークスと社外一団となって編み出した、
最強のエボリューションⅩがこのファイナルコンセプトのミリョクでしょう。
さて肝心のTARMACの価格帯なんですが、
64スケールでもちょい高めの価格設定となっており、
通常でおよそ2500円、限定品は3000円ちょっとな具合となっていて、
トミカリミテッドヴィンテージあたりと同等の相場となっています。
43スケール高騰化に比例して64スケールも年々価格帯は上昇しているため、
今後の展開では更なる価格上昇も十分あり得ると考えておいた方が良さそうですね。
それだけに出来は頑張っているブランドなので、
気になったクルマがあったら、是非入手することをお勧めします!
さて初インプレはこれで以上です、ここまで閲覧頂いた方ありがとうございます。
ページのカスタマイズも少しずつ進めながらこのような形の記事を今後作成していく
流れとなりますので、末永くお願いいたします。
それでは、また。